秀玄舎ってどんな会社ですか?

秀玄舎は、少数精鋭のITコンサルティング会社です。
2001年に富士通グループ出身者を中心に設立され、2011年に10周年を迎えました。

設立の主旨は、「真のプロフェッショナルが相互を高めあって、意欲的で質の高い仕事ができる会社」を作ることにありました。

"真のプロフェッショナル"とは、「中身の無いウンチクを語るのではなく、顧客ビジネスにリアルな結果をもたらすことのできる、実践的なコンサルタント」のことです。世の中には実現困難な正論ばかりを主張する「自称コンサルタント」が横行していますが、私達が目指すものは、常に「結果」としての顧客満足です。

"相互を高めあう"とは、レベルの高い専門家同士がお互いに協力しあって、個人としても、組織としても仕事の質を高めていく活動をさします。秀玄舎では、独自の知識経営理念をもっており、社内の精鋭達が日々切磋琢磨しあいながらさらなる成果を求めて仕事をしています。

"意欲的"とは、個人が前向きに仕事に向き合うことを意味しています。秀玄舎では「プロフェッショナルの仕事の質はモチベーションと深い関係にある」と考えています。そのため、携わる仕事に常に高いモチベーションを発揮できるための、独自の評価体系やワークスタイルを設計しています。

どんな仕事をしているのですか?

秀玄舎では大きく分けて3つの分野の仕事をしています。

1つ目はパートナー(お客様)のIT投資戦略の作成と評価をお手伝いする仕事です。21世紀の現代では、あらゆる企業がITと無関係ではありません。パートナー(お客様)のIT投資戦略作成にアドバイスを行ったり、これまでのIT投資を評価するために調査・分析・報告を実施したりします。

2つ目はパートナー(お客様)に代わってITベンダーをコントロールします。パートナーがIT投資を行う際、IBMや富士通・アクセンチュアといった外部のITベンダーにシステム構築を依頼することになりますが、パートナーはITの専門家ではないため、その仕事の内容を評価することができません。そこで秀玄舎がパートナーの社内に入って、ITベンダーのシステム構築作業を管理します。一般的に、プロジェクトマネジメントやプロジェクト監査と呼ばれる仕事になります。

3つ目はシステムのトラブルレスキューです。大規模なシステム構築では、トラブルが発生することが少なくありません。ところが、トラブルの対処には非常に高度なスキルとノウハウが必要になります。広範な技術知識、プロジェクト管理能力、パートナー(お客様)経営陣に対する説明能力、そして体力。多くのITベンダーでは、「他の会社が開発したシステムには携わらない」という立場をとっています。 それだけ、「他人がつくったシステムの面倒を見る」ということは難しいことなのです。秀玄舎は、システムレスキューを公式にサービス化している国内でも数少ない会社の1つです。

新人はどうやって教育されるのですか?

Q2.でお答えしたような仕事はどれも難易度が高く、新卒者の方がいきなり携われるものではありません。そこで、秀玄舎では長期的な視野にたって、新卒者の方が業界でも有数の専門家になれるよう、ステップアップ・プランを用意しています。

新卒者の方が、Q2.のような仕事につけるようになるには(個人差がありますが)3年~5年の修行期間が必要です。3年~5年のステップアップ・プランは大まかには以下のようになっています。

【ステップ-1】
1年目:基礎知識の習得
・社会人としての基礎知識や様々な業界に関する学習
・技術的なスキルを身につけるための技術学習
・システム開発プロジェクトでの開発作業
・外部資格の取得

【ステップ-2】
2年目~4年目:プロジェクトOJT
・実際のプロジェクトに入ってスタッフとしてOJTを受けます。
・専門性の取得:本人が身に付けたい専門分野を選択し、個別の教育プランを作成します。

【ステップ-3】
3年目~5年目:1人前
・先輩の補助をつけつつも、自身がリーダーとなるプロジェクトを担当します。
・秀玄舎独自の評価制度(成果連動給与)へ移行します。

ステップ-1~2 では、新人1人あたり1人の先輩社員がトレーニーとなり、教育プランの見直しやステップアップの相談などをとおして、ステップアップを支援します。

どんな人材を募集しているのですか?

秀玄舎で最も尊重されるのは、向上心です。Q2.~Q3.でお答えしているとおり、秀玄舎で要求される仕事の質は、非常に高いものです。業界内でも際立ったスキルを身につけるためには、壁にぶつかってもあきらめない向上心が、あらゆる能力より優先されます。

向上心があって、結果にプライドをもてるような真のプロフェッショナルを目指しているならば、あなたの望む全てがここにあると言えるでしょう。学歴やITに関する基礎知識の有無は問いません。あなたの応募をお待ちしています。

応募するにあたり必要な資格(所有資格)はありますか?

中途採用、新卒採用共に所有資格は問いません。スキルや資格を保持されているのであれば、ぜひアピールをしてください。(スキルを証明できるものがある場合は、提示を依頼する可能性があります)

秀玄舎では資格よりもスキルの実用性を重視しています。
所有資格はスキル推定の判断材料とはなりますが、採用時の要件や、入社後の評価には関係しません。
入社後は、積極的・自発的に技術面・経営面のスキルを身に付けていく必要があります。

入社後の勤務地はどこですか?

基本的に、入社直後は市ヶ谷事務所での作業となります。その後、順次参加するプロジェクトにより、パートナー先で常駐し勤務する場合があります。

給与体系について教えてください。

新卒の場合は4年目から、中途採用の場合は2年目から、年俸制に移行します。
年俸は、一般社員から社長に至るまで同じ計算式で、
・昨年度の実績(パートナーへの提供価値)
・スキル
・社内への教育
の3つの要素を組み合わせて算出されます。

年俸は14分割されて、夏と冬に1か月分の賞与があります。
冬には会社業績によって業績賞与が支給されます。
業績賞与は過去6年のうち3回支給されています。

業績を教えてください。

2001年の創業以来、10度の決算を迎え、そのうち赤字が2回あります。
2005年以降は6年連続で経常黒字を続けています。

社内の組織はどのようになっていますか?

社内には、たとえば営業部や経理部のような組織はありません。 「社内プロジェクト」と呼ばれる間接機能を担うプロジェクトが存在し、全ての社員は何らかの社内プロジェクトに所属しています。

2010年は、
・Administration(財務経理/総務/労務人事)
・HR (人的資源管理)
・KM (知識経営戦略)
・Marketing (マーケティング戦略)
・Infrastracture (環境整備)
の5つのプロジェクトがありました。

全社員が社内プロジェクトに所属するのは
(1) 稼働率の波をカバーするため
(2) 様々な業務の実践経験を積むため
の2つの理由からです。

「空論ではなく実践」を最重要視する秀玄舎では、「実際に経理業務を経験したコンサルタント」として、パートナーと会話することができます。

福利厚生はどうなっていますか?

健康保険、厚生年金など 最低限の福利厚生が提供されています。
また、家賃補助や通信費補助などが支給されます。

秀玄舎の基本的な方針は「お金の使いみちは社員が1人1人自由に決める」ために、社員の可処分所得を増やすことです。

会社が福利厚生にコストをかけるということは、それだけ社員の給与にあてる原資が減ってしまうことを意味します。それならば、福利厚生は最低限にして、給料を増やしたほうが良いと考えているのです。

将来は株式上場を目指すのでしょうか?

株式上場をする予定は未来にわたってありません。
株式上場の目的は、資金調達と経営陣や社員を株主にした場合のキャピタルゲインと言えると思いますが、どちらも秀玄舎の企業理念や方針とは無縁のものです。

・パートナーに実際のビジネス/プロジェクトの成功をもたらす
・そのために会社としても個人としても成長する

という重要な目標に少しでも悪影響があるのなら、たとえそれが短期的な金銭的収入を得られる手段だとしても、秀玄舎にとっては無縁の選択肢だと言えます。

株式上場には多大なコストがかかります。
そんなお金があるのなら、社員への給与かあるいは教育に投資します。

上場企業は株主という利害関係者を重視しなければなりません。
秀玄舎が重視するのは、パートナーと社員という利害関係者だけです。

ベンチャーに所属して一攫千金を狙うのであれば 就職先として秀玄舎は適切ではありません。秀玄舎が適切だと考えているのは「自分が出した成果に対して正当な報酬が得られること」なのです。